自分に自信が無い方へ
こんにちは、オバナイです。
自分自身に自信がなかったり、行動できなくて悩んでいますか?
当記事では今の自分を変えたい、行動できるようになりたい方へ情報を発信していきます。
今回は少しでも自信を付けて行動できるようになる方法を伝授します!
自分自身を褒めていますか?
あなたは自分自身を褒めていますか?
褒めていないのだとしたら、なぜ褒めていあげないのでしょうか?
自分自身を許して、認めて、褒めてあげる事はとても大切なことです。
誰かに自分を褒めてはダメだと言われましたか?
褒めていいんです。
あなたは変わろうと思い行動しています。
そんな自分を褒めてあげて下さい。
変わろうと思っているだけで前に進んでいます。
自分を責めずに、大切にしてあげましょう。
褒める事の大切さは以下にまとめられています。
厚生労働省管轄の自然科学研究機構生理研究所が2012年に発表した実験結果により、「脳」と「ほめられること」の関係性が明らかになりました。
実験は48人の大学生を対象に実施されました。あるトレーニングを行なったのち、被験者を「自分がほめられるグループ」「人がほめられているのを見るグループ」「自分の成績だけを見るグループ」の3つに分け、それぞれのアクションを実施。その翌日に同じトレーニングをしたところ、「自分がほめられるグループ」が成績を20%も伸ばしたのに対し、残り2つのグループの成績の伸びは14%程度に留まりました。この6%の差は統計的にも有意であり、「ほめられると伸びる」ことが証明されたのです。
全文は以下
引用:褒めるメリット
このように、褒めることで人は伸びます。
本当に小さなことで良いので、自分自身を褒めてあげましょう。
それを繰り返す事により、自分自身に自信が付き、行動できるように
なっていきます。
あなたは自分で変わろうとこのブログにたどり着く努力ができる人です。
このように調べて変わろうと思える人はそれほど多くありません。
その調子でどんどんステップアップしていきましょう!
自信をつけるには
上記のように自分を褒めることも自信につながりますが、
大切なのは思い込みをやめることです。
どういう事?と思った方は以下を読んでみてください。
●自信を持ちたければ「思い込み」から脱出しよう
しかしここで一度立ち止まって考える必要があります。「自分は何もできない」「自分には価値がない」といった認識は、客観的な事実なのでしょうか。「失敗する」「嫌われる」は、すでに確定している結果なのでしょうか。どちらも答えはNOであり、単なる思い込みでしかありません。
「自己主張」を専門とするフランスの精神科医フレデリック・ファンジェさんは著書『自信をもてない人のための心理学』の中で、自信をなくしてしまう原因として次の7つの「思い込み」を挙げています。
1.私には能力がない
2.いつでも人から愛され、認められなければならない
3.私はダメな人間だ
4.何事も完璧にやらなければならない
5.いつも正しい決断を下さなければならない
6.世の中は危険に満ちている
7.人を信頼してはいけない
※前掲書目次より抜粋またコーチング講師のニュージェントさんは「不安を感じるのは、物事が悪い方向に進むのをイメージしているからだ」(引用:前掲書p16)とも書いています。
自分についてのネガティブな認識も胃を締め付けるような不安も単なる思い込みなのだとしたら、それらが生み出す自信のなさも、単なる思い込みだということになります。つまるところ、自信を持ちたければ、この思い込みを正せばいいのです。
全文は以下
引用:自信をつける
効果が出るかは人それぞれ個人差がありますが、まずはやれること
をやってみましょう。
完璧を目指さず、挑戦しようとした自分を褒めてあげましょう。
これくらいなら自分でもできるというものはありますよね?
そういった事から少しずつやってみてはどうでしょうか?
動画でも学べます。
自信のつけ方は下記YouTube動画で勉強できます。
ここをみるといいですよー!
見るだけで満足してはいませんか?
行動していきましょう!
僕も自分に自信を持つのが遅い方でした。
学生の時は人前で喋る事がまったくできないくらいのあがり症でしたが、
自分自身の考え、思い込みを少しずつ直すことで克服できました。
何歳からでも意志があれば人は変われます。
これは自信をもって言えます。
自分自身の思い込みを捨て、変わるための行動をすれば変われます。
僕もまだまだ未熟なので、一緒に自分自身を変えていきませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました、また次回も見て下さいね!